- 李白 蔵元日記 - 社内の出来事 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します
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廃棄処分となった笑って答えずの樽。



これをばらしました。という話を先日いたしました。

 

そして、この樽の解体された行方は…

こちら!!↓



うちの試飲コーナーの一角ですが、ここに並んでおります。
実はうちの瓶詰担当の中倉が、かっこよく形をかえてくれたのです。
ウィスキーの樽を利用した作品は一般的に「バレルクラフト」というそうで、
樽は解体された後、木工細工に変身しているのです。

さて、わが社の笑って答えずに使われていた樽はどのようになったかといいますと…
まず多目的プレート。(1000円~)



様々なタイプがあります。
使い方は自由ですが、例えば…

酒とお猪口を。
 

薬味を載せて食卓へ。


「こんな風に使っています」と画像をお送りくださったお客様も。
チーズとナッツ。


お茶とクッキーとか
コーヒーと角砂糖とか
日本茶と干し梅とか
(あり合わせでやってみた画像なので、色相が微妙ですが・笑)


他にもいろいろ。
小物を置いてディスプレイに使ったり、花瓶を置いたり。
木の焼き色に緑がとっても栄えますよ。

それから、底部分を利用した、何というのでしょう…?台?(5000円)



水に強いオークですので、ガーデニングにも利用できます。

そして、フォトスタンド。(300円~)



優しい風合いが写真にやわらかさを出してくれます。



特注品頼まれた方もいらっしゃいました。
表札です。


それぞれに同じものが一つもない、たった一つのバレルクラフト。
素敵な作品に仕上がりました。
長い時間をかけて育ったオーク。
ウィスキーの樽に使われ、笑って答えずの樽に使われ、そして次の形へ。
どうか皆様のお家で大切に使ってやってください。
ご購入を希望の方は李白試飲コーナーまでどうぞ。


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さて、先日李白の本格米焼酎「笑って答えず」の樽の解体の話をしようと思っていたら、
思わず話がそれてしまい、「や~めた」とやめてしまったのですが…。

今日こそは樽の話をしようかと思います。

↓ 笑って答えずに使用していた樽


こちらの廃棄が決まり、解体することになりました。
この樽はもともとウィスキーが貯蔵されていた樽です。
なので、中は焼かれており、奇麗な焼き色がついているのです。



素材はオーク。
硬くて水に強くてめちゃくちゃ丈夫。

ウィスキー醸造元 → 李白酒造(焼酎)と、長年にわたり使われた樽。
寂しいですが、解体します。







みごとにばらされましたが、これが繋がって水漏れ一つない樽であったことが見事です。

これらの木材、よく見ると幅がバラバラです。
うまい具合にちょうどよく円になっていたものですね。

焼き色の素敵で肌触りの大変良いオーク。
こちらはそれぞれ、次は姿を変えて使用されることになります。



何に生まれ変わるか…。
それはまた今度。

李白の本格米焼酎「笑って答えず」。

意外と「え⁉焼酎あったの⁉」という方も多いのでは?

↓ こちらがその「笑って答えず」


私、このネーミングが大好きでして。
ちょっとふざけた感じも良いのですが、実は「笑って答えず」の内容が結構渋いんです。
「笑って答えず」は李白の詩の一節からきたもの。
李白の詩「山中問答」の中で、李白は「何故にこのような山中で暮らすのか」と問われます。
李白は笑うだけで答えなかった。
そして李白はこの詩の最後に「ここは別天地だ」と詠っています。
詳しい内容はこちらのサイトにリンク貼らせていただきます↓
http://kanshi.roudokus.com/sancyuumondou.html
あ、いや、ついついこの焼酎の名前の話をしてしまったのですが、
本題は別でして…。

この焼酎、実はウィスキーが貯蔵されていた樽に貯蔵した焼酎なのです。

↓ その樽がこちら



上の画像の樽はすでに廃棄処分の決まった樽なのですが、
今回はこの樽をばらすということで、そのことを投稿しようかと思っていたのですが…。

話がそれたので、また明後UPするとします!!



春に冷蔵倉庫ができ、ただ今しっかり稼働しております。

( ↓ これですね )

 

結局冷蔵倉庫の中はどうなったのか??
というと…

ダダ――ン!


このような感じです。
3段積みまでいけますので、まだ入りますね。
うちの冷蔵品もこっそり入れておこうかな~♪

 

これだけ整列していると気持ち良いものですね。
さて、ここで眠らせていてもしょうがないので、出荷、出荷!

昨日はご近所さんでもある児守稲荷さんの宮練りがありました。

蔵の上から撮影 ↓



わっしょい、わっしょいとおみこしがやってきて、李白酒造も賑やか。



李白から振る舞い酒。
やはり神事に酒はつきものです。

 

そしておみこしはまた次の目的地に向かい…
こうして町中を練り歩くのです。


気持ちよく晴れたそらのもと、お迎えが出来て良かったなぁ。
また来年もよろしくお願いしますね。
と、見送ったのでした。


大寒波!来ました!!

暴風雪だ、大寒波だ、と騒がれ、かなり構えておりましたが、
こちら松江ではたいしたことなく、
少々拍子抜けしております。



雪だってほら、ごらんの通りあまり積もってない…。
(佐藤が雪かき中)

雪は確かに乾いた雪で、
歩くにしても歩きやすい雪質でした。

そして、家の手水が凍りまして。
久々にそういう光景を見たので、「冬ってこうだよね!」と思ったのでした。

全国的に大きな被害もなかったようで、良かったです(^^)
本年も今日で終わり。

試飲コーナーの営業は
本日31日 … 10時~17時
1月1日~3日 … お休み
1月4日 … 10時~17時  (1月5日以降は通常通り)
となっています。

お陰様で2015年も良い一年でした。
ブログを読み返せば、一年前のことが昨日のことのように思い出せ…るほどの記憶力はないですが、楽しい一年、本当にあっという間でした。

李白酒造でも正月の準備が無事に終わり、
新しい一年を気持ちよく迎えられそうです。

↓大量のしめ飾り


飾るところがたくさんあるのです。



もちろん、お掃除も。




何もできない人は見て勉強。

本年もご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。
来年もまた変わりませずよろしくお願い申し上げます。

それでは、良いお年を。



お酒を搾る道具を槽(ふね)といいます。

アコーディオンのようなタイプと、上からプレスするタイプがあります。
↓こちらはアコーディオンのような圧搾機。



↓上からプレスするタイプの槽。



こちらは槽の中に醪の入った袋を並べ、上からプレスします。



こちらの槽は、この夏、大型冷蔵施設を建てるにあたって取り壊した建物の中にありました。
…ということは!
李白には夏から槽がなかったわけで。

買いましたよ!
槽!



なので、新しく場所を作り、工事入って設置。



しかも、二台分の場所。

 

そう!今まで一台だったのですが、一台増やして二台にしたのです!!

 

さて、これ使う初日が楽しみです!!
ドキドキ…

プロフィール
HN:
りはく
HP:
性別:
非公開
職業:
造り酒屋
自己紹介:
島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
(代表:0852-26-5555)
(試飲コーナー:090-9733-8539)
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