- 李白 蔵元日記 - 社内の出来事 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します
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ちょっと前の話なのですが、
李白酒造では毎年「勉強会」たるものを実施しており、今年も例年通り行いました。

今年は講師先生においでいただき、香りの勉強。
簡単なお試し程度の試験をしました。



李白の酒の中に臭いの成分を少しだけ入れ、何の臭いがついたか当てる試験。



また、12種類の匂いをかいで、それが何の匂いなのか、4択の中から一つ選ぶというそれだけ。



後で答え合わせしながら「あーだこーだ」と楽しい時間でした。(お試し中はもちろん静かでしたが・・・)

勉強会でも、こういう実践的なものは、俄然やるきがでてきますね(笑)

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昨日に引き続き、降雪。
久々に積雪量約40センチになりました。
雪が重いので雪かきも大変です。

(↓これは雪下ろし)


そういえば以前正月に大雪があり(積雪量はもっともっと多かったですが)、旧精米所の一部が崩れ、倉庫として立て替えたことがあったなぁ~、と思い返しております。

↓こちらの画像は昨日ですが、
松江でなかなかお目見えしないこのマシーンを眺めながら、「貸して欲しいなぁ~。」と後ろでポツリ。


松江の雪景色、すごくきれいです。



足下は大変ですが、この景色を楽しみにお散歩に出たいくらい。

いつも松江城の堀川に集まるカモたちも
「雪が重くて前に進めない~」とのことです。

今季初のまともな雪景色。



驚くほどの積雪量でもなく、水分の多い雪の上に乾いた雪が乗っているので、おそらくすぐ溶けるかと…。
朝一の仕事は雪かき。目が覚めます!シャキッ!

こちら松江市は李白酒造です。
大寒波により雪の影響が心配されておりますが、こちらは穏やかです。
お空は晴れもようです。



(「山陰の晴れ=くもり」ですけど。)

麹室の方が雪景色みたいです。
(こちらは月下獨酌用の麹)

昨日で李白の2016年の営業が終わりました。
年の瀬最終日はいつも通常営業を行いながら大掃除をします。

今年は大掃除中にきれいな虹が出ました。



外で掃除していた人は見られてラッキー♪



↓箒を持ったまま 虹の撮影中(笑)

そうじもちゃんとやってます。すす払い。


最後は終礼。



本年もご贔屓いただき有り難うございました。

通常営業は30日まで。2017年は5日から。
試飲コーナーは本日31日も開けております。年始は4日から。
東京では新宿の京王百貨店で本日31日まで試飲販売、大阪では梅田の阪神百貨店で年明け2日から試飲販売をしております。
年末年始はどうぞ李白のお酒をご利用ください。



(お掃除でバタバタ中のフォークリフトが写り込んでしまいました・笑)

李白で乾杯♪

農大生女の子二人が14日から二週間の予定で実習に来ています。
初日~2日目は気温が低く「寒ーーい!!」と言っていた二人。
しかし、昨日今日と特に気温が高く、座学では感じることが難しい低い気温の大切さが実感してもらえたかな?と思っています。



蒸し米を(優しく)まぜる作業ひとつとってもかなり力がいるため、
「蔵の人たちみたいにうまく混ざりません!」
と、汗をかく二人。

体力仕事、がんばってくださいね~。





廃棄処分となった笑って答えずの樽。



これをばらしました。という話を先日いたしました。

 

そして、この樽の解体された行方は…

こちら!!↓



うちの試飲コーナーの一角ですが、ここに並んでおります。
実はうちの瓶詰担当の中倉が、かっこよく形をかえてくれたのです。
ウィスキーの樽を利用した作品は一般的に「バレルクラフト」というそうで、
樽は解体された後、木工細工に変身しているのです。

さて、わが社の笑って答えずに使われていた樽はどのようになったかといいますと…
まず多目的プレート。(1000円~)



様々なタイプがあります。
使い方は自由ですが、例えば…

酒とお猪口を。
 

薬味を載せて食卓へ。


「こんな風に使っています」と画像をお送りくださったお客様も。
チーズとナッツ。


お茶とクッキーとか
コーヒーと角砂糖とか
日本茶と干し梅とか
(あり合わせでやってみた画像なので、色相が微妙ですが・笑)


他にもいろいろ。
小物を置いてディスプレイに使ったり、花瓶を置いたり。
木の焼き色に緑がとっても栄えますよ。

それから、底部分を利用した、何というのでしょう…?台?(5000円)



水に強いオークですので、ガーデニングにも利用できます。

そして、フォトスタンド。(300円~)



優しい風合いが写真にやわらかさを出してくれます。



特注品頼まれた方もいらっしゃいました。
表札です。


それぞれに同じものが一つもない、たった一つのバレルクラフト。
素敵な作品に仕上がりました。
長い時間をかけて育ったオーク。
ウィスキーの樽に使われ、笑って答えずの樽に使われ、そして次の形へ。
どうか皆様のお家で大切に使ってやってください。
ご購入を希望の方は李白試飲コーナーまでどうぞ。


さて、先日李白の本格米焼酎「笑って答えず」の樽の解体の話をしようと思っていたら、
思わず話がそれてしまい、「や~めた」とやめてしまったのですが…。

今日こそは樽の話をしようかと思います。

↓ 笑って答えずに使用していた樽


こちらの廃棄が決まり、解体することになりました。
この樽はもともとウィスキーが貯蔵されていた樽です。
なので、中は焼かれており、奇麗な焼き色がついているのです。



素材はオーク。
硬くて水に強くてめちゃくちゃ丈夫。

ウィスキー醸造元 → 李白酒造(焼酎)と、長年にわたり使われた樽。
寂しいですが、解体します。







みごとにばらされましたが、これが繋がって水漏れ一つない樽であったことが見事です。

これらの木材、よく見ると幅がバラバラです。
うまい具合にちょうどよく円になっていたものですね。

焼き色の素敵で肌触りの大変良いオーク。
こちらはそれぞれ、次は姿を変えて使用されることになります。



何に生まれ変わるか…。
それはまた今度。

プロフィール
HN:
りはく
HP:
性別:
非公開
職業:
造り酒屋
自己紹介:
島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
(代表:0852-26-5555)
(試飲コーナー:090-9733-8539)
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