- 李白 蔵元日記 - イベント報告 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します
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前回の記事で、日本酒ブースは我々のブースのみだったとお伝えしましたが、
日本酒…でなく、梅酒ブースが一件。チョーヤさん。

なんとまぁ、お寿司と梅酒を合わせるということで、お寿司の用意もありました!!

 

カウンターでおいしそうにお寿司を食べるフランス人の方…

…!? 眞澄のドミニクさん!!

「いらっしゃいませ~。 おいしいよ。」だって。
どこで油売ってるのかと思ったら、こんなところに!
ちょっと~、帰りますよ。早く食べてください。えっ?私にも、お寿司?
あ、や、ちょっと、ブースお任せしてきちゃってるし。え…あ、まぁ。いただきます!!

 

と、お寿司いただいちゃいました!
職人さんに握って頂いたので、本当においしかったわけで。
なんとも幸せな気分にひたれちゃいました。

ところで、VINEXPOの会場内での食事情なんですが、
どこで食事をとるかといいますと、
ちゃんとレストラン(ケータリング)やサンドイッチなどの販売ブースが
出店されているんですよね。外に。
( ↓ これ、両サイド、フーズです。)

 

ただ!! 残念ながら高いんです!!
めちゃくちゃ高いんです!!!(涙)
フランス自体、食事にお金のかかる国ですが、ここは、会場内とあって特に。
↓こんな感じで優雅にレストランに…と思うと、平気で4000~5000円かかります。

 

倹約家のPremium Sake Mekars のメンツは、大体サンドイッチなどを買って、
その辺で食べる、というスタイルをとっています。
前回はほぼ毎日雨で、非常に気温が低く、それが想定外だったため皆薄着。
さむ~っ。ってい言いながら サンドイッチのスタンドでフランス式の固~いいわゆるバゲットサンドを注文し、冷蔵庫から出してくれた冷た~いバゲットサンドを毎日食べたという。
いや、バゲットサンドすきなんです!
とってもおいしいんですが、さすがに寒い中、冷たいバゲット毎日食べれば、なんか…ね、
決していい思い出にはならないですよ。しかも、種類だって限られてるし。

(しかも一本。さすがに途中で飽きる。一本にドリンク付けたら約1500円。文句タラタラ)
   

ということで、我々から「固いサンドイッチ」と名付けられ、敬遠されることとなったのです。
「あ、お昼行くんですか?私も行きます。」
と、出かけると…

どこで食べ…やっぱり固いサンドイッチですかね。たまにはレストランで暖かい物でも食べましょうか。
(レストラン前で値段を確認)
これはやはり固いサンドイッチを食べなさいということでしょうかね。
今日はこっちのラップサンドみたいなのにしてみようかな。
え?昨日食べたけどおいしくなかった?
あっと…じゃぁ、やっぱりコッチ…ですね。

と、前回の事がはっきりと思い出せるくらいの思い出になっており、
今回は「またアレかーー!」という気持ちが強かったので、湯沸かし器を持っていきました。
現地でカップラーメンを調達し、
「一個2€です。お金はここに入れてください。」とセルフにしてブース内に置いておきました。

これがヒット。 商売できたかも。 (↓会場裏で食す)
 

なので、こういうときはお寿司とか、カップラーメンとか、どれだけ有難いことか。
今回はアジア系フードのテイクアウトの店などもあり(一応チンしてくれる)、
気温もさほど低くなかったので、前回ほどの苦労はありませんでしたが、
湯沸かし器、少し重いけど持ってきて本当に良かった。

別にフランスの食事が合わない!というわけでもないし、
例え出先だろうが、味噌汁や梅干しがなきゃ生きていけない!というわけでもなく、
バゲットサンドだって好きだからVINEXPO終わってから食べましたよ。
だけど…、VINEXPOの会場の食事はもう少しなんとかして欲しいなぁ…。

「会場内に日本のコンビニあったらめちゃくちゃ人来ますね。」
と毎日ぼやく、VINEXPOの昼下がりでした。


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さて、準備も無事前日の内に整い、5日間のVINEXPO開催です。

会場の中は…
(今年はほとんど写真を撮らなかったので、一昨年の写真を。)



どこもブースが本当にすごいです。



今年のわかりやすい会場の様子はここをみるとよくわかります!
→ http://bordeaux.vinexpo.com/en/press/photo-library/vinexpo-2015/
(李白のボトルもチラリと写っていますので、探してみてください)

Sakeブースは一昨年と同じくカウンター居酒屋風



大変人気で、ずーっとこんな感じで人が入っていました。

今年は日本酒ブースは我々Premium Sake Makersのブースのみです。

↓ 李白の法被を着ているのは現地取引先の方。
 応援に来て下さり、お客様のこころをガッチリキャッチしてくださいました!!


イベント中はセミナーも行いこちらも盛況!!
前回も同じくあったのですが、こちらも席数以上の客様がいらっしゃり、お断りした次第。
今回も事前問い合わせが多かったようです。





セミナーは今回2回目だったので、大成功。
来たお客さまにもきっとご満足いただけたはず。

さて、お次はちょっと裏話的なことをしたいのですが。
長くなるのでそれはまた次回に。



二年に一度のVINEXPO。
世界最大のアルコール飲料の展示会です。
出展者数2400社。

李白は例年通り6社(出羽桜、浦霞、惣誉、真澄、獺祭と)共同ブースでの出展でした。

↓会場入り口。



いや、入り口はあちこちにあるのですが…

会場が大きいのです。
とにかく。
大きいというより… バカデカイです。

VNEXPOの会場前でトラムを降りますと、桟橋があり、
それの上を歩きますと会場の正面入り口に到着します。

↓ 桟橋…長いです。
そして、向こう岸に見える建物(写りきっていないのでもはや建物に見えませんが)が会場です。

 

自分たちのブースに到着するまでにどれくらいの時間を要すことか…ふぅ。

5日間の開催が始まる前日、ブースの設営をします。
↓ まだ商品が届かず、空っぽのブース。
  しかも、Premium の m が壊れて無くなっている。うーん…



商品も無事届き、設営も無事(じゃない部分もありましたが)完了!



準備が終わりましたところで、今度は皆で遠足です!!
違う!お勉強の為、見学に行きました!

LILLET(リレ)の醸造所です。



リレって日本ではあまり聞きませんが、世界的にアペリティフ(食前)によく
飲まれているのです。
ワインの中にKINAという柑橘類の皮を入れたリキュール。



日本人には「薬臭い」といってあまり好かれないそうですが、
試飲させて頂いたところ、なんだかクセになりそうな要素がたっぷりでした。
(ウィスキーも薬臭い、正露丸的な要素がありますが、あれもクセになる系)
ワイン+甘さ+ミント系の爽やかさ+柑橘類の苦み+松のような香り
などなど、探せば色々な香りが出てくるリキュールでした。

↓それから、お次は貴腐ワインの試飲会



貴腐ワインってあまり口にする機会がないのですが、
きき比べてみると、本当に個性的で、自分好みのものを探すのが楽しくなります。

…ただ、私は時差ボケと貴腐ワイン独特の重みとで、
あまりたくさん試飲できませんでした。
モッタイナイ。

それからボルドー在住のPremiumSakeメンバーのお友達の家で
ホームパーティーを開いていただき、楽しく夜は更けていきました。


…なんだか、盛りだくさんに充実した一日をすごした開催前日ですが、
期間中はけっこう大変なのですよ。

その様子はまた。






袋しぼり体験@リハク 今年は終了しました。

今年も東京、岡山、広島から… わざわざ足を運んでくださった方もいらっしゃって
開催した我々としては本当に嬉しい事でした。

醪を袋に入れ、吊るします。



生成りの醪。見た目も美しく、いい香り♪



醪の入った袋を吊るします。



そして…  待つ。



実は、ここまでの作業、あっという間に終わります。
なんてったって、スピード勝負の作業ですから。

そして、ある程度垂れたら、詰めです!!
説明中。
  普通の製品だとだいたいこれくらいの位置まで入ります。
  ほほぅ。 と、皆様の目がキラリ。


真剣な眼差し↓ こぼしてなるものか。空をつくってなるものか。







最後はラベルを貼ってできあがり!!



世界に一本だけのボトル!できました!!



また来年もやりましょう!!


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11月第2土曜は李白ほろ酔い寄席でした。

今年も大変盛り上がり、なんと予約受付開始から5日で満席となってしまいました。
お天気も悪くなく、
会場内もちょうど良い温度。
朝から進めていた準備も問題なく終わりました。

今年から来場された方から順に席を決めさせていただきました。
人数分席をとっておくつもりで来られた方にはご迷惑をおかけいたしましたが、
ご協力いただいたおかげで、席の混乱なく開演することができました。

・・・と、まぁ、
ズラズラと文章を書いているんですが。

実は。

準備段階から写真を撮っていたのですが・・・。

寄席が終了してから気付いたことに・・・。

なんと、カードが入っていなかった!!

がびょーーーん!!!

お恥ずかしいでございます。
でも、寄席の記事UPするのに写真がないのはあまりに不自然と思い、
ここで暴露したわけで。

でも、こんな失態は社員には内緒…。

また写真を入手することができましたら、UPします。
とりあえず、毎年社員で作っている行燈は無事撮れましたので、
そちらをお楽しみください。

高木厚、新田組         奥村、高木拓組
繊細と大胆のコラボ!      大きく描かれた徳利が素敵


三反田、地頭、平井組      佐藤美、永田組
繊細な柿の絵が秋らしい!    フィルムでのデコレーションは初!


松江ごころ組          佐藤惇、竹澤組
サンリオ的にOK!?なかわいい作品   男性的「李白」と女性的「笑」


常務、岩成、中村組       中倉、仙田、田中安組
灯りで徳利が現れる仕掛け!   灯りで色がはっきり出る仕掛け!


森山、田中路組         社長、田中由、客野組
落語、秋、李白。の三拍子。   ほんわかかわいい酒シーン。   


さて、皆さんはどれがお好き?


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とうとう松江でも桜が咲き始めました!
今日はとても晴れていて気持ちが良いです。

こちらは近所の神社(徒歩30秒)の桜。

 

さて、例の香港でのイベントですが・・・。

ZUMAという創作和食のちょーおしゃれなお店で。
予約いただいたお客様に多種のお酒を料理と一緒に自由に楽しんでいただくスタイルです。

↓準備中。

 

お酒はそれぞれ約3種類ずつカテゴリー分けされており、李白は「醇酒」に分類されました。
他には爽酒、薫酒、爽薫、熟酒などの分類があります。
読み方は分かりませんが、漢字を見るとなんとなく意味はわかりますね(笑)

李白 純米吟醸 雄町 原酒。
通常日本では生原酒として出荷しておりますが、海外へは加熱処理をして出しています。
しっかりとした力強い味わいが特徴。

↓七田の純米吟醸(佐賀)と、英勲の純米吟醸にごり(京都)とともに。




イベントは盛況で、たくさんの方々とお話ができました。



しかし、みなさん本当にお酒に強く、ワイングラスにお酒を注いでもらい(軽く半合90mlはあるかと…)、全種類飲まれた方もたくさんいらっしゃるという(^^;)
16蔵のお酒が出ていたので、全種類制覇された方は8合くらい召し上がられたと思います。

↓16蔵元




ともあれ、皆様の楽しそうなお顔が拝見できてよかったです!  

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香港へ行っておりました!!

毎年恒例のCitySuper(高級スーパー)の酒フェアが開催されたので、参加していたのです。
CitySuperの酒フェアも今年で15年目だそうで。
李白はスタート当初から参加させていただいているので、我々も15回目の参加です。

今年は鏡開きからのスタート
(会場は銅鑼湾Causeway Bayのタイムズスクェアです

 

Yahoo!ニュースでもとりあげられました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000000-minkei-cn



今年は特に人の入りが多かったような印象でした。



平日の人の少ない時間帯でもこのような感じ↓



李白のラインナップはこう↓
(月下獨酌もあったのですが早いうちに売り切れたので、棚に並んでいません)

 

香港には冷蔵コンテナで輸送されるので、このフェアでは
特別純米 無濾過 生原酒 も並んでいます。
国内でもこのお酒は試飲販売くらいでしかならべないのに。

一蔵だけでもこれだけの種類。
18蔵ならんでいたので、おいでいただいたお客様にはかなりの数を試し、吟味していただけたのではないかと思います。

この酒フェアでは、試飲会の他にも、イベントが行われました。
その様子はまた後日。

本日は最後に・・・
私の好物の写真を。



蛋麺。具はいろいろですが。
雲呑麺とかやっぱり王道チックですよね。
これを食べずに帰ることなどできません。


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そして、その次の日、
今度は「酒蔵」という居酒屋風の和食レストランでの試飲イベント。
一般客を集めて。
酒蔵というお店は入ると「That's日本」という感じで、作られた日本というより、
本当の日本にかなり近い雰囲気です。
おいてある日本酒は常時200種類。
先代が約15年前、「今度はアメリカに日本酒が出るぞ!」と目を輝かせていた、
その頃からあるレストランです。

見てください、この来客。


さすが、日本酒に強いお店だけあります。

 


こんな人もいました。↓

マスクマン。
まぁ、どっからどう見ても某蔵元ですが、
好きですね~。


社長がFacebookにて、下記コメントを入れていました。↓
本日は老舗Japaneseレストラン「酒蔵」さんで酒パーティー。

まだアメリカに輸出が始まったばかりの頃、親父が興奮気味に「酒蔵でテイスティングイベントやった!」と話していたことを思い出します。あれから十数年…父ちゃん日本酒は益々盛り上がっとるよ!


これを見て、私は思わずジ~~ンときちゃいました。
現社長はその頃、まだ高校生だったはず。


そして
さらにこれだけでは終わらず、ワイナリー見学も行い・・・。



ご満悦。




いつもアメリカ出張というと、あちこちで日本酒普及をして歩き、
ドタバタして帰ってくるのが常ですが、
今回ばかりは少しゆったりできたような、社長の話を聞いているとそんな風に感じ取れました。
いつも楽しそうな社長ですが、海外出張から帰るとやはり少しお疲れ気味に見えます。
ワイングラスを片手に嬉しそうな社長の写真を見ると、少しホッとするのでした。

そういえば先代もそうだったな~。
いつも忙しくてお疲れぎみでしたが、それでもすごく楽しそうで。
見せてくれた写真には笑顔がたくさん。それを見るとなんだかホッとしてました。

先代も今の社長も一緒ですなぁ。
先代が亡くなってそろそろ4年。
性格は全然違う四代目と五代目ですが根っこは同じ。
李白は先代の頃と変わらず海外でも日本でも羽ばたき続けますぞ~!

余談。
社長がアメリカにいるころ、ちょうどほぼ同じ日程で成田空港第一ターミナル北ウィングにいた五代目妹。
目の前のゲートから各国に向かう飛行機にとび乗りたい気持ちをひっしで抑え、試飲販売をしていました。

 

こんなに多人種の集まる場所もなかなかなく、楽しく販売をしていたのですが、



日本酒も世界では認識がまだまだ!
みておれ~!
と、日本から海外に出る末端で密かに闘志をもやしているのでした。


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プロフィール
HN:
りはく
HP:
性別:
非公開
職業:
造り酒屋
自己紹介:
島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
(代表:0852-26-5555)
(試飲コーナー:090-9733-8539)
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