- 李白 蔵元日記 - 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します
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8月!少しずつ陽が落ちる時間が早くなっておりますが、まだまだ夏真っ盛り!!

田んぼの稲もぐんぐん伸びて、ただ今こんな感じ↓



お米の姿がはっきりとみられるようになり、



少しずつ穂先が垂れ始めています。



このまま元気に秋を迎えてほしいですが…。
ちょっと雨が少ないのが心配ですね。

夕立降らないかな~。

ちなみに、画像の稲は島根県ブランドの酒米で「神の舞」(かんのまい)というお米です。
李白のお酒では純米酒に使用されている品種。

秋に向けて、準備、準備。



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パリに5日間行ってきました。

この度の目的は…

・パリ日本文化会館で行われる日本酒講座に参加
・酒サムライ ユーリン氏が開いた新しいお店Maison du sake でのテイスティングイベント
・お取引先FOODEXの方々と同行営業

まず、パリ日本文化会館で行われた日本酒講座のことですが…

このイベントは今年で19回目になります。

パリ日本文化会館…
え!そういう会館あるの!?
という感じですが、あんるですね。
しかもエッフェル塔のすぐ側に。





観光客の多い通りにあるすごく立派な建物、
これがパリ日本文化会館です。

中には図書館(日本語の図書)や展示室、講堂などなどなどがあります。

さあ、その講堂でまずはセミナー。
日本酒とはどうやって作られているか。
日本酒のグレードや種類はどのようなものがあるか。
という内容…。 たぶん。
(全部フランス語なので、わたしも詳しい内容についてはよくわかっていません)
フランスの日本酒ジャーナリスト、シルバン氏による講義です。



前の、あの席に蔵元が座り、それぞれの地域の話を少しします。
参加蔵元は8社。
それぞれブランドは、
やまとしずく、出羽桜、浦霞、満寿泉、作、李白、富久長、七田、欧和(日本の方がビールを造っているベルギーの会社)です。

参加者定員80名の予定でしたが、希望者が多く、結局120名の参加となりました。
半分くらいの方が初めて参加したとのことで、
皆さんすごく興味もって下さっているんでね。
チケットもすぐ売り切れたようですし。

講義の後は、会場を移して試飲!
(同じ建物の違う階)





↑こちらは準備中の会場。

試飲が始まってからはバッタバタで写真写している場合ではありませんでした(*_*;

ちなみに、各社地元の軽いおつまみを用意しておりましたが、
秋田からいぶりがっこや、福島から牡蠣の薫製やら…
李白からは板わかめ。
一度口にすると癖になっちゃう人続出(笑)
食べちゃうんですよねー、ついつい。

そんなこんなで、イベント中の画像がなくてご想像にお任せ状態になりましたが、
来場者のみなさんの笑顔をたくさん見ることが出来、本当に嬉しい一日でした!

来場いただいた皆様、ありがとうございました。


他の話はまた後日。
ではまた。


廃棄処分となった笑って答えずの樽。



これをばらしました。という話を先日いたしました。

 

そして、この樽の解体された行方は…

こちら!!↓



うちの試飲コーナーの一角ですが、ここに並んでおります。
実はうちの瓶詰担当の中倉が、かっこよく形をかえてくれたのです。
ウィスキーの樽を利用した作品は一般的に「バレルクラフト」というそうで、
樽は解体された後、木工細工に変身しているのです。

さて、わが社の笑って答えずに使われていた樽はどのようになったかといいますと…
まず多目的プレート。(1000円~)



様々なタイプがあります。
使い方は自由ですが、例えば…

酒とお猪口を。
 

薬味を載せて食卓へ。


「こんな風に使っています」と画像をお送りくださったお客様も。
チーズとナッツ。


お茶とクッキーとか
コーヒーと角砂糖とか
日本茶と干し梅とか
(あり合わせでやってみた画像なので、色相が微妙ですが・笑)


他にもいろいろ。
小物を置いてディスプレイに使ったり、花瓶を置いたり。
木の焼き色に緑がとっても栄えますよ。

それから、底部分を利用した、何というのでしょう…?台?(5000円)



水に強いオークですので、ガーデニングにも利用できます。

そして、フォトスタンド。(300円~)



優しい風合いが写真にやわらかさを出してくれます。



特注品頼まれた方もいらっしゃいました。
表札です。


それぞれに同じものが一つもない、たった一つのバレルクラフト。
素敵な作品に仕上がりました。
長い時間をかけて育ったオーク。
ウィスキーの樽に使われ、笑って答えずの樽に使われ、そして次の形へ。
どうか皆様のお家で大切に使ってやってください。
ご購入を希望の方は李白試飲コーナーまでどうぞ。


さて、先日李白の本格米焼酎「笑って答えず」の樽の解体の話をしようと思っていたら、
思わず話がそれてしまい、「や~めた」とやめてしまったのですが…。

今日こそは樽の話をしようかと思います。

↓ 笑って答えずに使用していた樽


こちらの廃棄が決まり、解体することになりました。
この樽はもともとウィスキーが貯蔵されていた樽です。
なので、中は焼かれており、奇麗な焼き色がついているのです。



素材はオーク。
硬くて水に強くてめちゃくちゃ丈夫。

ウィスキー醸造元 → 李白酒造(焼酎)と、長年にわたり使われた樽。
寂しいですが、解体します。







みごとにばらされましたが、これが繋がって水漏れ一つない樽であったことが見事です。

これらの木材、よく見ると幅がバラバラです。
うまい具合にちょうどよく円になっていたものですね。

焼き色の素敵で肌触りの大変良いオーク。
こちらはそれぞれ、次は姿を変えて使用されることになります。



何に生まれ変わるか…。
それはまた今度。

李白の本格米焼酎「笑って答えず」。

意外と「え⁉焼酎あったの⁉」という方も多いのでは?

↓ こちらがその「笑って答えず」


私、このネーミングが大好きでして。
ちょっとふざけた感じも良いのですが、実は「笑って答えず」の内容が結構渋いんです。
「笑って答えず」は李白の詩の一節からきたもの。
李白の詩「山中問答」の中で、李白は「何故にこのような山中で暮らすのか」と問われます。
李白は笑うだけで答えなかった。
そして李白はこの詩の最後に「ここは別天地だ」と詠っています。
詳しい内容はこちらのサイトにリンク貼らせていただきます↓
http://kanshi.roudokus.com/sancyuumondou.html
あ、いや、ついついこの焼酎の名前の話をしてしまったのですが、
本題は別でして…。

この焼酎、実はウィスキーが貯蔵されていた樽に貯蔵した焼酎なのです。

↓ その樽がこちら



上の画像の樽はすでに廃棄処分の決まった樽なのですが、
今回はこの樽をばらすということで、そのことを投稿しようかと思っていたのですが…。

話がそれたので、また明後UPするとします!!



春に冷蔵倉庫ができ、ただ今しっかり稼働しております。

( ↓ これですね )

 

結局冷蔵倉庫の中はどうなったのか??
というと…

ダダ――ン!


このような感じです。
3段積みまでいけますので、まだ入りますね。
うちの冷蔵品もこっそり入れておこうかな~♪

 

これだけ整列していると気持ち良いものですね。
さて、ここで眠らせていてもしょうがないので、出荷、出荷!



6月に入りました!!

6月といえば、毎年恒例になりました 夏季限定のやまたのおろち生の販売がはじまります!
もちろん、今年も本日より。

李白 特別純米 辛口 やまたのおろち(生) は、通年販売している商品ではありますが、
夏になると夏用に特別囲いしたお酒に切り替わります。
通常のやまたのおろち生よりも、さわやかでフレッシュ感あります。
しかしながら、李白の特徴「うまみ」はしっかり忘れません。

期間限定品ですので、お早めにどうぞ!



試飲コーナーでも、おろちが待っています!



さて、昨日は蔵開き酒蔵エリアを紹介しましたが、
お次は「食と物販エリア」の紹介です。

こちらはゆったり食を楽しんでいただけるように、
広めになっております。


こちらの目玉は鼕です!
石橋町の鼕がドンドンと鳴り響きました!!

すごくいい雰囲気!!

誰でも参加可能ということで…
社長が率先して参加!(もしかして初めてたたくのでは?)


老若男女誰でもOK!


若者大歓迎!!


ピーヒャラドンドンと、本当に楽しい音が響き渡りました!


食はというと、珍しいのがあご野焼き実演販売。(寿隆蒲鉾さん)


普段は皮がしわしわのあご野焼きしか見ませんが、
焼きたてのあご野焼きは中がふわっとしていて、皮がぷっくりとしています。


物販では作家さん手作りの素敵な酒器や陶器がならびました。
酒粕クッキー、味醂粕クッキーも人気!


N-craft(李白スタッフの中倉作)の
「李白 笑って答えず」(焼酎)が入っていたオークの樽で作った作品。
いわゆるバレルクラフト。


そしてそして、噂の味醂を使ったうわさの「李白みりんのロールケーキ」
こちらも目がけていらっしゃったお客様もたくさんいらっしゃったようです。

他には、おどん(かば)、牛肉炭火焼き、チキンピラフ(やだぱん)、
手作り小物(M+)、からあげ、フライドポテト(佐香や)、
ネギみそはさみ揚げ、豆腐コロッケ(だいず村)、松江しじみラーメン
(まつえラーメン)、あかてん(MISORA)などなど、盛りだくさんでした。

もちろん、李白の有料試飲も試飲↓



楽しかったという声をたくさんいただき、私たちも嬉しい限りです。
初めての蔵開きという事で、かなりドキドキしていましたが、お陰様で
無事に終わることが出来、ほっと一安心しております。
来年はさらに楽しんでいただけるよう、工夫を重ねてまいります!!

今年ご来場できなかった皆様、ぜひ来年はおこしくださいませ!
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プロフィール
HN:
りはく
HP:
性別:
非公開
職業:
造り酒屋
自己紹介:
島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
(代表:0852-26-5555)
(試飲コーナー:090-9733-8539)
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