- 李白 蔵元日記 - 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します
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そういえば… 新酒が搾り上がった日の話をしていなかった…。
画像だけが残っていたのですが。

初しぼりが搾られたその日、蔵の中はまんべんなくお酒の香りが充満していました。
槽場(ふなば=搾りをする部屋)ではちょろちょろとまさにお酒が搾れている音。

 



いい香り~♪
と思いながらカメラのシャッターを押していると、
製造部岩成の姿が見えました。

「どうも」と挨拶をした後、
柄杓を手に取ると、利き猪口に目の前で搾られている酒をうつし…



どこかに向かって歩き出したので、 思わず尾行。
まさかの盗み酒?
それはさせまいと、カメラを片手にいつでもシャッターを押せるように
身を構えながら尾行。



どこまで行くのか。



別に疑うわけじゃないけど、こそこそ後ろをついて歩いていると、とうとう最上階。



利き猪口を手に持った岩成は、そのまままっすぐ神棚に向かい、
献上。



あぁ、そうか。
蔵の神様に報告するためか。

近くで作業していた奥村も、手をとめて、一緒に手を合わせる。



あぁ、この光景。
すごく好き。

そのあと岩成に手渡されたのは瓶に入った初しぼりのお酒。

今日は社長が出張で留守だから、代わりに仏壇や奥の神棚へのお供えお願いしますね、と。

外はとっても穏やかな一日。
これから27年度のお酒が次々産まれ、忙しくなってくる、
その前兆のような静けさに感じました。


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表題のとおり…

「日経おとなのOFF」にて弊社商品が紹介されました!



↑ これを見ると、日本酒のことなんか載っていなさそうな…

「日本酒も芸術作品だ!!」的な感じでしょうか?

↓ もくじ
  ありました、ありました。



これね。



華露が載っています。
この中身のピンクの感じ… どうやって撮影したのだろう?
と、いらないところに目がいったり(笑)

日経おとなのOFF1月号に載っていますので、
よろしければ書店やコンビニにて、手におとりくださいませ♪




12月に入り、贈答品の注文もどんどん増えています。
ありがとうございます。

12月に入るとすぐ蔵に装飾が施されます。



 ↑ これ。垂れ幕。

「贈答にいかがですか」のアピール。


この垂れ幕、えらく高いところにから吊るしてあるのですが…
どうやって…?

はい。
↓ちょうど降ろすタイミングに出くわしたので、撮ってみました。
 ズルズル…と垂れ幕が下がってきます。

 

と、よく見ると…

人だ!
うちの元気印の平井だ!



こんなに高い屋根の上に上がってごそごそと降ろすんでよ。
ちなみに、私は下から
「向かって右が下がってる!上げて!」
「もっと、もっと!」
「右肩上がりでいきましょや!」
と、叫ぶ係。

見ているだけで足がすくみますが、
これがかけられると、12月って感じがします!!



以前に紹介しました陳さん。
過去の記事←クリックして閲覧)



蔵でバリバリ働いてもらっています!!




今日も笑顔でお仕事中!!







本日より、しぼりたてを蔵出しいたします!!

李白 純米吟醸 しぼりたて(生) 1800ml:3456円 720ml:1728円
李白 純米酒 しぼりたて(生) 1800ml:2376円 720ml:1188円 300ml:518円
李白 純米にごり 新酒(生) 1800ml:2484円 720ml:1242円   (税込)

三種類のしぼりたてがございます!!
以前ににごり新酒の案内をしましたが、覚えていらっしゃいますか?
以前の記事←クリックして移動)
そう、今年からにごり新酒の製法をリニューアルしたのです!!

 

(↑相変わらず、画像は水入り見本です。すみません。)

鍋をつつきながらきりっと冷えたしぼりたてはたまりませんので、
ぜひやってみてください。

販売は3月中旬まで。

しぼりたての販売が始まると、いよいよ冬ですといった感じです。





先月、近くの小学校から2年生の児童が授業の一環でいらっしゃいまして、
いろいろ質問を受けておりました。

先生に事前に何を目的にした学習ですかということを聞いていたのですが、
街のお店ということで、自分たちの住んでいる街にはどんなお店があって、
どんな匂いや音がするかも感じてもらいたい
ということでした。

確かにうちには、たくさん音、匂いのするところはあるのだけど…
どこを案内しようか…

精米所? ここなら機会の ゴゴン、ゴゴン、ゴゴン…という音や
米が流れる シャッ、シャッ、シャッ… っていう音、
それに糠の匂いもしてくる。



それとも蔵の仕込み部屋?
ここなら醪がプチプチいう音、お酒のいい香りが感じられる。
(でもここは危険)



ここは?詰場。
ここは瓶の音が ガチャン!ガチャン!ガチャン!…
蒸気の音が シューーーッ!!
そしてお酒を温めた時の香りがたちこめる。



うん、ここがいいかも。



と、いろいろ考えてみたのですが、
本当にいろんな音と匂いがあるなぁと改めて思わされました。

いつも過ごしている場所で、仕事ばっかりじゃなくて五感を使ってその「場所」を
感じてみるというのもいいものです。
より一層、その場所に愛着が沸くかも。仕事がもっと楽しくなるかも。

と、まったく目線の違う子供たちのことを考えていたら、
逆に自分のため(気づき)になったのでした。



酛場(もとば)。
酒の発酵の第一段階、酛(別名「酒母」)を仕込む部屋。



仕込みを待つ酛↑

活発な時期は過ぎましたが、
表面を見ると密かにぷつぷつとガスが出てきています。



遠慮がちにプツプツとガスを出すその感じが好きです。

おいしいお酒が出来ますように。

毎年ほろ酔い寄席で使用している社員による手作り行燈。

今年も力作が揃いました!!



特に今年は力の入れようが違ったような…。



というのも、今年はご来場いただいた皆様より任意で好きな作品に投票いただきまして、
一位を決めちゃおう!!
ということで、力作が揃ったわけです。

ご来場いただきました皆様、ご投票いただき誠に有難うございました。
さて、上位三位を発表いたします!!
ダカダカダカダカ……

第3位!!
佐藤あ、竹澤組!!

  

白と黒でくっきりとした線が印象的。
限られた大きさを大胆に使用した、インパクトある作品です。
正面を佐藤が、サイドを竹澤が作ったとのことですが、
二人並んで作ったわけでもないのにしっかりと正面と再度が調和しているすばらしい作品です。

次!!

第2位!!
陳、客野、仙田組!!



ほぼ陳が手掛けた…ようですが…
なんと、初の立体です!!
本来中央の〇の中に「李白」と映る仕掛けになっていたのですが、この日はちょっとうまく
いかなかったみたい。
光の強さも調整されており、かなり工夫の凝らされた作品でした。

さあ!!
栄えある第一位は!!

佐藤み、社長、平井組

   

秋と、楽しむ李白、そして社長大二子誕生で親子をイメージしたふくろうが
なんとも心をほっこりとさせてくれる作品です。
正面は佐藤が、サイドを平井、社長が担当したようです。
行燈のろうそくの明かりが作品のやさしさをとっても良く引き出してくれていました。


以上!上位三作品の発表でした!
ご来場いただき投票下さった皆様、本当にありがとうございました。
予想以上の投票数で、我々も驚いております。
一生懸命作った作品を皆様にじっくり見ていただけ、本当にうれしく思います。
尚、例の素敵なプレゼントにつきましては、発送をもって代えさせていただきます。
当たった方はもうそろそろ手元に届くはず♪

そしてこのブログを見て「自分の作品は何位なの!?」と気になった社員のあなた、
直接奥さんのところに聞きに行ってください(笑)
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プロフィール
HN:
りはく
HP:
性別:
非公開
職業:
造り酒屋
自己紹介:
島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
(代表:0852-26-5555)
(試飲コーナー:090-9733-8539)
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